今年の1月に、ニスモから、凄いマシンが発売されました!!
その名は!?
フェアレディZ Version NISMO Type 380RS-Competition
ただのフェアレディZでは、ないんですよぉ。
これまたスペックが凄いいんです。
Version NISMO Type 380RS-Competition
フェアレディZに搭載されている新型VQ35HRエンジンのストロークを7mm延長し、排気量を3.8リットル(3798cc)とした専用仕様
最高出力は実に400ps以上、最大トルクは43.0kg-m以上を発生
※現行Z、最高出力313ps、最大トルク36.5kg-m
エンジンを制御する専用ECMは、MOTEC社製を採用
ロールケージ、バケットシート、セーフティハーネス、消火器、カットオフスイッチ等の安全装備のほか、95リットル安全燃料タンク等を装着
盛り沢山の内容にビックリですw
値段も、これまた凄い
26,250,000円
ぇえぇっ!!マジですかぁ!!
なぜこんなに高いのか?
このZは、レース専用車でスーパー耐久シリーズSTクラス1の車両規則に合わせてチューニングされているからなのです。
このまま、レースに出れてしまうような、スペックですね。
こちらで、走行ムービーがご覧になれます。
スーパー耐久チャネル│クルマ│So-net
大変、カッコイイサウンドです。
この
Version NISMO Type 380RS-Competitionを公道で乗りたい方に、必見!!
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なんと、4月21日に、Version NISMO Type 380RS-Competitionをベースにした公道用モデル、特別仕様車「フェアレディZ Version NISMO Type 380RS」がニスモから300台限定で発売されるのです。
噂では、価格は、1千600万円前後ぐらいだそうです。
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詳しいことは、こちら
ちょっと、1千600万円は、、、、乗りたいけど、高すぎて買ええない!!
そんな方には、お買い得バージョン?があります。
フェアレディZ Version NISMO
日産 フェアレディZ Version NISMO
新開発VQ35HRエンジンにモデルチェンジした際、ボンネットのデザインも変わったようです。
初代フェアレディZをイメージし、新たにボンネットのデザインをしたとのこと。
最高出力は313ps/6800rpm、最大トルクは36.5kg-m/4800rpmを発揮
価格は、6MTが439万9,500円、5M-Atxが449万4,000円。
でも、高いですねw
普通のZなら、337万500円から、お求めできるので、全然こちらのモデルでも、私的にはOKです(笑)
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