新型のNSXのニュルをテスト走行したようです。
一見、S2000のように見えますが、これはカモフラージュで、このエアロの下には、新型NSXなのです!!
今回のテストで、エンジンのマウント位置を決めるテストのようです。
エンジンはフロントにレイアウト、駆動は、ホンダが誇るSH-AWDシステム
駆動力配分は、前後で30:70→70:30、後輪左右で0:100→100:0まで無段階で可変することが可能。) つまり後輪は旋回時、外輪が100%、内輪0%まで配分が可能で、この配分により生じる後輪左右のトルク差によって旋回性能を高めている。 これよって旋回時の動力性能を飛躍的に向上させ、「よく曲がる」「安定した」走りを実現している。
資料ウィキペディアより
従来のAWDシステムとは、比べ物にならないほどの、画期的なシステム
このシステムに対し、日産のニューGT-RのAWDシステムアテーサが、どう対抗するのか楽しみです。