新型のNSXのニュルをテスト走行したようです。
一見、S2000のように見えますが、これはカモフラージュで、このエアロの下には、新型NSXなのです!!
今回のテストで、エンジンのマウント位置を決めるテストのようです。
エンジンはフロントにレイアウト、駆動は、ホンダが誇るSH-AWDシステム
駆動力配分は、前後で30:70→70:30、後輪左右で0:100→100:0まで無段階で可変することが可能。) つまり後輪は旋回時、外輪が100%、内輪0%まで配分が可能で、この配分により生じる後輪左右のトルク差によって旋回性能を高めている。 これよって旋回時の動力性能を飛躍的に向上させ、「よく曲がる」「安定した」走りを実現している。
資料ウィキペディアより
従来のAWDシステムとは、比べ物にならないほどの、画期的なシステム
このシステムに対し、日産のニューGT-RのAWDシステムアテーサが、どう対抗するのか楽しみです。
今年の1月に、ニスモから、凄いマシンが発売されました!!
その名は!?
フェアレディZ Version NISMO Type 380RS-Competition
ただのフェアレディZでは、ないんですよぉ。
これまたスペックが凄いいんです。
Version NISMO Type 380RS-Competition
フェアレディZに搭載されている新型VQ35HRエンジンのストロークを7mm延長し、排気量を3.8リットル(3798cc)とした専用仕様
最高出力は実に400ps以上、最大トルクは43.0kg-m以上を発生
※現行Z、最高出力313ps、最大トルク36.5kg-m
エンジンを制御する専用ECMは、MOTEC社製を採用
ロールケージ、バケットシート、セーフティハーネス、消火器、カットオフスイッチ等の安全装備のほか、95リットル安全燃料タンク等を装着
盛り沢山の内容にビックリですw
値段も、これまた凄い